クロマトーン

ゲーム音楽の演奏をするために必要な技術を磨く(1) 左手コード 右手 メロディー 転回系の実践

2017/01/11

クロマトーン練習で、今迄Youtubeへのアップ方法をお伝えして来ましたが、小休止。

今回は、現在の練習内容をお伝えします。

やはり、ここまで習って来た上で、目指す演奏をするために必要な技術を考察してみました。

課題の考察

課題(1):メロディーが弾けてない

今迄のスクールで習って来た内容は、全て「弾き語り」を前提にされているものでした。
なので、左手はベースの音を押す。
右手はコードを弾く。

しかし、最終的には右手でメロディーを弾いて、左手でコードを弾くのが、当面の目標の形だと考えています。

しかし、個人的にはコードの学習過程と勉強法のまとめでお伝えした通り、メロディーを弾くのが非常に難しく感じていますので、練習せねばなりません。

課題(2):左手でコードが引けない

今迄右手でコードを抑える練習をしましたが…左手では一切していません。
左手でできないと、最終的には意味がない。

そこで、右手でしてきたのと同じプロセスで練習をする必要があると感じました。

基本の形を抑える練習 → 展開系を抑える練習

ということです。

右手メロディー 左手コード の簡単な形で練習してみた。

ということで、曲を使ってその課題を練習してみて、意外に形になったので見てください。

題して「メロディー練習のための クロマトーンで『人魚の伝説』を弾いて見た from ロマサガ2」です。

まず、この曲は曲が短いのが良い練習になります。
シンプルな曲なので、右手メロディー、左手コードの良い練習かと思えました。

練習にあたって以下のようにしました。

右手メロディー、左手コード 練習ルール

  1. 7thコードは無視して全部「3和音」にする
  2. 分数コードは無視して分母のコードを弾く
  3. メジャーコードとマイナーコードだけを弾く

このルールで引けない箇所1カ所

この曲は、この観点で行くと、最後の3で引けない箇所は1カ所だけです。
一番最後に「B♭sus4」コードが登場します。
メジャーでもマイナーでもないので、そこだけは、頑張って弾きます。

ただ、3和音なので、そんなに問題ではなかったです。
あとは、ルール通り弾いて成立する曲でした。

ここ迄の勉強知識(転回系)を使ってみた

気にしなくても良いのですが、折角Youtubeにアップするので、ミスが少なくなるように1カ所だけ工夫してみました。

それは、最後の2小節です。

C → Fm7 → B♭sus4 → B♭

というコードの並びなのですが、普通に基本形で全部弾くと

コード抑え方1-1

コード抑え方1-1

 

コード抑え方1-2

コード抑え方1-2

 

(Fm7thは、ルールに則り、7thじゃなくて3和音でやってます。)

コード抑え方1-3

コード抑え方1-3

 

とまあ、こんな感じの移動で結構ミスらずに演奏するのが不可能でした。
しかし、私は転回系を習ったので、使ってみる事にしました。

コード抑え方2-1

コード抑え方2-1

ここです!
(Fm7thは、ルールに則り、7thじゃなくて3和音でやってます。)

コード抑え方2-2

コード抑え方2-2

 

この移動もスムーズになった!(B♭sus4は基本形)

コード抑え方2-3

コード抑え方2-3

 

となり、ミスが激減w

今回の教訓により、

「その場で思いつきで転回するのは難しいが、やってみて難しいところは、とりあえず転回できないか考えてみる!」

というのは、今後も使えそうです。

メロディーについて

右手メロディーは、コツはまだまだ全然です。
やはり、メロディーに関してはピアノの方が演奏しやすい気がどうしてもしてしまいます。

何かコツはないのでしょうか…。
模索中。

タメになった事

しかし、今回一番タメになったのは、今迄ピアノでやってたときは「楽譜通り弾かなきゃ」という気持ちと「楽譜通りじゃなきゃ音楽として成り立たない」と思ってしまっていたのですが、

練習だしという割り切りも手伝って、
楽譜無視して、メロディーに、コード適当に弾くだけでも全然成り立つ!というのをもの凄く実感できたのが自分的にはセンセーショナルでした。

適当なコード弾き(今回はアルペジオでしたが)には、やはり、クロマトーンは向いてるなと感じました。(メロディーはやはりムズイと感じていますが…。)(ピアノではこの適当やるだけでも結構な練習が入りそうです。)

 

ということで、次回、YoutubeへのUP方法の続きに戻る予定です。
脱線してしまいました。

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