クロマトーン

音楽学習ここまでのまとめ

2017/03/18

 

クロマトーン学習まとめ

こんにちは。

今回は、クロマトーン学習のここまでのまとめをしたいと思います。

クロマトーンソロの仕方2つ

大きくわけると以下の2種類でした。

(1)右手メロディー・左手コード

これは、メロディーが薄い感じに聞こえがちなので、ピアノじゃない音でやるとピッタリくる。

(2)右手メロディー+コード・左手ベース

ピアノの音でソロをする場合は、こちらの方が無難。メロディーが厚みをもって聞こえる。
その分、演奏難易度は上がる。

(1)の場合の基本的考え方

基本的に音に厚みがでないので、ピアノじゃない音でやる。

ベース音が入ると音に厚みが出やすいので、自動演奏でベース音を用意する。

同様に、リズムのドラムも入れると、なお良い。

(2)の場合の基本的考え方

右手メロディー+コードをする場合、コードの変わるタイミングでメロディーラインをTOPに持ってきた形の転回系を使用する。

ピアノソロでやる場合、ベース音相当の左手でなるべくリズムを刻めるような構成にすると、それっぽくなる。

ここまでの練習法

必要だった練習は

1.左手のコード弾きの練習(全ての転回系の練習)
→(1)の形式で絶対必要になる

2.右手のスケールの練習
→メロディーを弾くのにかなり有利になると思われる

基本的にはこの2つとなります。

これからの課題

と、ここまでのまとめをしたのは、これからの方向性を冷静に考えるためです。

演奏スタイル

まず、演奏スタイルは

(1)右手メロディー・左手コード

のパターンで行きます。

なぜなら、なるべく簡単に演奏できるようになって、「ミスなく」人様に聴かせられるレベルになりたいというところが一番です。

そして、難しい部分や引けない箇所は自動演奏で行う

ということを考えています。

もし(2)のスタイルで行ってしまうと、難易度が上がってしまい、一つの曲を完成させるのに、時間がかかってしまう上に、相当な高いレベルで演奏できないと、あまり感動する感じにはならないと思います。

(1)のスタイルでは、目指すはエレクトーンの「一人オーケストラ」なので、自動演奏の力を借りて、みんな(?)で迫力あるサウンドを目指すということをしたいし、演奏が簡単なら、長時間のメドレーとかもできるだろうし、そういうことをやりたいからこのスタイルにするということです。

自動演奏をどうするか考える構成力もつくだろうと思っています。

勉強の方向性

やはり、楽譜がないものでも、やりたい曲をやりたい!

というのが今の最大の欲求です。

ここまでは、楽譜があってコードが書いてある曲のアレンジを行えました。

アレンジの仕方はきっと無限大だと思うので、アレンジの方法を勉強しだすとキリがないと想定しました。

なので、次はいよいよ耳コピの技術を磨きたいと思います。

まずは・・・

1.改めて耳コピの本を読んでみる

2.既存の楽譜がある曲を「コードを隠して」コード当てをしてみる

3.耳コピしてみる

という流れでやってみたらあまり負担なくいけるのではないかな と考えてはいるのですが、果たしてどうなることか。

という、宣言が本日のブログの内容でした。

 

 

 

 


読んでいただきありがとうございました。

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