パソコン見過ぎて首が疲れている人への解決法｜自分でできる

• スマホの見過ぎで首が疲れた
• パソコンの利用のしすぎで肩が凝る
• ずっとNetflixみていて眼が疲れた

そんな悩みありませんか？
私もずっとパソコンに触れているので首が疲れるので、その気持ちわかります。

そんな方へ向けて、どこの筋肉をほぐすと効率良く楽になるのかをお伝えします。
首、肩は自分でもできるので、きっと役に立ちますよ
品川区で出張整体を行っている林が記載します。

首が疲れる典型は猫背｜猫背に典型的な筋肉

首が疲れる典型は、猫背です。
そして、猫背の人が懲りやすい筋肉というのはある程度、決まっています。

理学療法士であるJandaが提唱している概念で「アッパークロスシンドローム」があります。
平たく言えば、猫背の時にどの筋肉が固くなって、どの筋肉が弱っているかを提唱したものです。

そこで、今回はその中からTOP3にほぐした方が良いと思う箇所をお伝えします。

(1)肩もみの筋｜上部僧帽筋

肩の代表的な筋肉で、両親の肩もみをする、と言ったときにほぐしているのはここです。
林の施術でももちろん、肩こりの人はまずこの筋肉をほぐします。
ツボでは、「肩井（けんせい）」というツボがありますので、そこをじっくりついていくので、効くと思います。

(2)胸の大きな筋｜大胸筋

胸の筋肉で、ボディービルダーが発達していることで見覚えがあるのではないでしょうか？
これも自分で触れる場所です。

セルフケアの時は反対側の腕で揉んでみてください。
ツボでは「中府」「雲門」あたりが該当するので、もちろん林はその辺も押していきます。

(3)首前側の長い筋｜胸鎖乳突筋

３つ目は首の前の筋肉です。
ここも自分でほぐせる箇所です。
ここは特に掌を滑らせるように何度もさすると、効果がでやすいでしょう。

首が前に出ている要素として、ここの堅さは影響力No1と言っても過言ではないでしょう。
それだけに、ほぐすと、すっと頭が軽くなるはずです。

ツボも沢山ありますが、「扶突」、「人迎」が有効に働くでしょう。
林の整体時には、このあたりを突いていきます。

どれも自分でもほぐせます

今回ご紹介した箇所は自分でも手の届く範囲で、セルフケアが可能です。
ぜひ、首が辛い人は自分でも試してみて下さい。

もちろん、寝ている体勢で、他人に的確な場所を突いてもらった方が、より効果は見込めます。
よりリラックスした体勢で、気持ちよく倍の効果を出したい場合は、林を呼んで下さいね。

林の施術では、猫背の人にはこれらのツボ、筋を緩めていきます。

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