目の乾きには？良いツボ教えます！

• 目が乾く
• 目に疲労感を感じる

このような悩みはありませんか？
肩首と違って、目はほぐしたりしづらいので、対処法に困りますよね。

今回の記事では、ドライアイに有効なツボについて記載しました。

セルフケアに有効なツボを探している人に、是非読んで欲しい記事です。
東京都品川区で出張整体を行っている林が記載します。

目の乾き＝ドライアイ

目の乾きはドライアイとも呼ばれます。
涙が分泌されず、目の角膜などが乾いてしまうことを言います。

どうやら、これには自律神経が関係しているようです。
自律神経は自分でコントロールできないので、やっかいですよね。

• 深呼吸
• 瞑想する
• 電子機器を見ない

と言った方法が対策として良いそうです。

東洋医学的には肝と関連が深い

東洋医学的に考えるとどうでしょう？
目の乾きは「目乾」と呼ばれます。

これは、肝の臓器と関連が深いと言われています。
肝の臓器に血が巡らないと、起こるとされています。
なぜなら、肝は血を巡らすことに貢献し、目と繋がっているとされているからです。

肝経のツボ突いてきます！

ということで、林の施術ではドライアイ対策として「肝」のグループのツボを突いていきます。
まずは肝の原穴である、太衝をつきます。
原穴は元気と呼ばれる気が集まりやすい場所で、ここを刺激して肝を活性化を狙います。

もちろん、セルフケアでも有効です。
足先は自分でも押せると思うので押してみて下さい。

背中にもあります

そして、血会と呼ばれる血を司るツボ「膈兪」を用います。
このツボは肝グループではないのですが、血に関係するとされてるため、背中にあるツボですが利用します。

ドライアイは自律神経が大きな原因ということで、東洋医学的アプローチでも良い方向に向かう可能性は多いにあると思います。

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