糖尿病と血流｜血の流れの偉大さを実感

名選手のニュースでショック

佐野慈紀氏は、私が若い頃に近鉄バファローズでプロ野球選手として活躍した名選手です。
今日、突然次の様なニュースを目にしたので、血流の流れが大事ということをお伝えしたいと思いました。

佐野慈紀氏　右腕切断手術受けると告白　糖尿病からの感染症進み…「生きる為には乗り越えないと」

佐野選手が右腕を切断することに

内容はざっくり言うと、

• 佐野選手が右腕を切断することになった
• その理由は糖尿病
• 糖尿病は様々な関連症状や病気を引き起こす
• 昨年の4月には右足中指を切断している

なぜ糖尿病で腕を切断？

糖尿病というと、不摂生がたたり太っているというイメージが強いのではないでしょうか？
佐野選手の現状はわかりませんが、なぜその糖尿病で腕を切断？と思われる人も多いでしょう。

簡潔に言うと

1. 糖尿病になる
2. 関連症状が出始める
3. その中に血流を悪くするものがある
4. 血の巡りが悪くて、末端が駄目になる

このような経過を辿る様です。
その多くは足の壊死(組織が死んでしまうこと)となるようです。

血の巡りが悪いと腕切断なんてことも起こる

今回は感染症の影響でそれが腕まで波及したようですが、血の巡りが悪いと結果として腕を切断しなければならないことにもなるとは、驚きですよね。

日常生活の血の巡りのサインは肩こり

日常生活で、そこまで血の巡りが悪くなることはないでしょう。
しかし、甘く見てはいけません。
日常生活で良くある「肩こり」の原因は、血の巡りが悪くなることです。

血の巡りが悪くなってますよ〜というサインの一つと捉えることもできるでしょう。
自分の力だけでは、健康を維持しきるのは現代社会では難しいかもしれません。

そんなときにはぜひ、我々整体師を利用してみてください。

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