健康になる丸得知識 施術者の技術向上

もし足裏のケアをしなければ肩こり・腰痛・膝痛のリスクが高まります。改善策をTBSサタデープラスより仕入れました!

2017/01/11

誰でも簡単な肩こり・腰痛・膝痛 改善策をTBSサタデープラスより仕入れました!

  • 現在膝痛、腰痛、肩こりが起きてる人にも関係ある!
  • 健康な人も簡単なチェックで将来予防できる!

その方法は足裏をチェックするだけ。
そんな素晴らしい情報をサタデープラスという番組でやっていました。

リンク先でまとめが書いてありますので、ここでは整体師 林の見解を含めて書いていきます。

足の裏は不調のサイン

健康って大事ですよね?
しみじみ思います。

楽しく家族で人生過ごせるのも健康あってのこと。
何気ない家事ももし腰が痛かったりしたらごみ捨ても辛い作業と化してしまいます。
(元々嫌な作業化もしれませんが(笑))

番組では、そんな健康を足裏の5つをチェックするだけで確認できるということでした。
そんな内容をまとめてみます。

※画像の一部はTVを写メで取りました。

監修者は整形外科医でした!

御茶ノ水整形外科 機能リハビリテーションクリニック院長 銅冶 英雄先生

また、VTRでは高田の馬場病院 新所沢成和病院 整形外科 町田英一 先生という方もでてました。

後半のチェック4と5は、科学的に実証されてないことであったので、民間療法(リフレクソロジスト)の方が出てました。

リフレクソロジストとは:いわゆる「足つぼ」の施術をする人です。

 

(1)足の爪、両サイドを丸く切っている人は巻爪のリスクが高くなる

1個目のチェックポイントは、足の爪の両サイドを丸く切るかどうか?でした。
足の爪を切るときに、角を丸く切ってしまうと巻爪になりやすい
ということでした。

巻爪は歩く時に痛い

食い込み過ぎる巻爪は歩く時に痛くなったり、場合によっては歩かない時でも痛くなります。

足の爪の両サイドを切ってはいけない理由

  1. 足のつめは元々巻くようにできている
  2. 歩くことで足先に力が加わり爪が平らになる
  3. 足の爪の両サイドを切ってしまうと、足裏からの圧力が伝わらない
  4. 「2」が機能しなくなるので、巻くようになってしまう。
歩いたときの爪を平らにしようとする力

歩いたときの爪を平らにしようとする力

正しい足の爪の切り方

1.まっすぐ横に切る
2.両サイドは軽く整える程度
3.白いところは約1mm出る程度切る

足の爪の切り方

足の爪の切り方

ということで、切りすぎないように注意しましょう。

(2)足の裏のタコは膝痛、腰痛、肩こりの危険アリ(リスクが高くなる)

2つ目のチェックは足の裏に固くなってるところがありますか?
というものです。

足裏の硬さと関節痛の関係は?

足裏の固いところは、そこにばかり体重がかかっている証拠。
足裏にかかる体重のバランスが崩れていると言えます。

バランスが崩れた状態で歩いたりすると、関節に余計な力が加わります。
なぜなら、足の構造は元々クッションを備えているのですが、そのクッションが効かなくなるからです。
それが貯まると痛みの原因になるといものでした。

番組では「肩こり」も悪化すると言ってましたが、肩こりは関節痛ではないので、このメカニズムの説明に置いては、説得性に欠けます。
(関連はないとは言えませんが…)

また、バランスが崩れた状態で歩いていると、親指が圧迫されるような場合は、外反母趾にもなりやすいとのことでした。

足裏のバランスを測定すると良くわかる

理想の足裏バランス

理想の足裏バランス

番組では足裏のバランスの悪い例として

  • 指が地面についてない
  • 土踏まずがない(偏平足)

がありました。

左偏平足 左右足指ついてない

左偏平足 左右足指ついてない

偏平足の補足・足の筋肉(後脛骨筋)の加齢による衰え

偏平足について専門的な解説もありました。
遺伝によるものと、そうでないものがあるらしいのですが、そうでない(後天的)な物の場合、

後脛骨筋(土踏まずを作る筋)が加齢で衰えると落ちてくる。
すると偏平足になる。

という流れらしいです。

画像元 筋肉.guide 後脛骨筋

足裏のバランスを良くする簡単改善方法

空き缶を足裏でコロコロするだけ。
足裏の関節をほぐし、刺激することが大事 …らしい。
(なんで後脛骨筋を鍛える運動 と言わなかったのかが不思議でならないが)

足裏コロコロ

足裏コロコロ

これは、林の整体のメニュー「リフレクソロジー(足つぼ)」も健康に寄与していると言えると考えられました。個人的にはリフレクソロジーの効果は眉唾物ですが、科学的にも健康に役立つんだなと実感できたので、嬉しい情報です。

ちなみに、専用の道具(?)が売ってました。

(3)足の指の間に手の指を入れる。痛かったら将来寝たきりのリスク

3つ目のチェックは自分で足の指に手の指を(全部同時に)入れてみます。
それで「痛い」と感じるなら将来寝たきりのリスクが高い…らしいです。

なんで痛いと寝たきりリスクが高い?

痛いということはあまり指が動かないということ。
指が動かないとは指の力が衰えているということ。
指の力が衰えると地面をとらえる力が弱いらしく、
それはすなわち、転倒の危険性が高い…ということらしいのです。

これは、正直微妙な考え方だと思います。
指が開かないというのは、関節が固くて開かない可能性があります。
だから、指を入れた時に痛いかどうかは、個人的にはあまり参考にはならないのではないかと考えています。

足指の握力(?)を測ってみよう

しかし、指の力を測る機械があって、番組ではそれで出た数値を元に「強い」「弱い」を判定していました。

関連:足指力測定器チェッカー君

目安の足指の握力:男性3kg以下 女性2.5kg以下 だと「弱い」と判定
足指測定・力の方向

足指測定・力の方向

私は、個人的には「横」に動かす力はそんなに歩行時に関係ないのではないかと思います。
歩いている時に地面をつかむのは、足の縦の動き(屈曲)だと思うので、番組で指を横に広げる(内転)握力を測っていましたが、少し違うのではないかなとは感じました。

足を縦に動かすイメージ

足を縦に動かすイメージ

(ただ、横に開く力が極端に弱ければ、縦の動きも弱いと言って差し支えはそんなにないのではないかとも同時に思いましたが。)

足の握力が弱くなるメカニズム

靴の中で圧迫されて十分に動かされないと弱ってしまうので、対応としては適切な靴を履くこととのことでした。

変形してしまった場合の対処法:ほぐす、動かす

変形してしまった場合、凝り固まった指の関節を1本ずつ手を使って反らすとほぐれて効果あるとのことでした。

足指を反らす

足指を反らす

これは、またしても「リフレクソロジー」が有効であるという科学的根拠になりうるのではないかと感じました。リフレクソロジーは足をほぐしたり動かしたりするものだからです。

ちなみに、見つけましたが、こんなアイテムなんか足の指を広げたりするのに貢献しそうですね。

チェック4・5は科学的根拠がない

(4)と(5)の足裏チェックは科学的根拠に基づかない情報であるため、ここではカットします。
大元のサイトに要約が書いてあるので、気になる方はそちらを見てください。

まとめ

手軽にできるエクササイズ等で肩こり・腰痛・膝痛等を防げるというこの番組の情報はかなり斬新です。しかも、納得感がかなりあります。

対処法は少々お粗末な気もしましたが、足裏のほぐしが健康に役立っているということ、リフレクソロジーも当然その一部なので役に立ちそうであることは整体師としては嬉しい情報でした。
(反射区は信じてないので…)

あなたも是非試してみてくださいね。

 

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