林 昌平(はやし しょうへい)
筋・骨格の知識を活かし延べ1000人以上の疲れを取ってきた男
2014年3月 日本リメディアルセラピー協会認定 トリガーポイント療法セミナー 修了
2021年12月〜 ユニセフ マンスリーサポーター
売り上げの一部を寄付してます
大学卒業後、エンジニアとして入社。
ある日、肩こりが凄くひどくなり、上司の勧めでリラクゼーションサロンへ行く。
特に改善はされなかったものの、とても気持ちよかったので「あれ、こんな仕事もあるのか!?この思いを他の人にも伝えたい!」と思い、整体師を目指し始める。
人間の疲れを取るためには、筋肉をほぐすのが良いです。
老廃物が流され、回復が促進されるからです。
林は、ほぐしの技術を整体を学習するのに有名な学校「東京療術学院」にて学びました。
その後、某リラクゼーションサロンにて1年、出張スタイルを学ぶべく、ホテルへの出張整体の会社にて1年実務経験を積みました。
しかし、ほぐしだけにとどまらず、「ストレッチ・運動指導・筋トレ」と言った観点の技術もトレーナーの学校「JHCAアカデミー」にて習得。
どうせやるなら効果のあることをやりたい。医学的・科学的に根拠のあることを知りたいと思っていました。
ツボ…ほんとに効くの?
リフレクソロジー…ほんとに効果あるの?
どれも自分には気持ちはよくても効果は実感できませんでした。
そこで、様々な本を読んで研究してきました。
しかし、どの本を読んでも「どうしてそうなのか?」という記載があまりないのです。相当焦ります。自分は整体師としてやっていけないんじゃないか…と。
そんな時に出会い感動した本がこれ。
●スポーツ・健康づくりの指導に役立つ姿勢と動きの「なぜ」がわかる本 [ 土屋真人 ]
でした。しかし、この本は初級編のことしか書いておらず、物足りないな〜と思ってた矢先に、
●ホリスティックコンディショニング(no.1) [ 矢野雅知 ]
●ホリスティックコンディショニング(no.2(実践編)) [ 矢野雅知 ]
を見つけました。まさに、「姿勢と動きのなぜがわかる本」の続きが書いてあるような本でした。
このホリスティックコンディショニングの本を読んでまたまたすごいなーと感動し、もっと深めてみたいと思い、ホリスティックの著者が理事長をしている「JHCAアカデミー」にて、勉強をしてみようと思ったのです。
ここは、トレーナーの学校のため、ストレッチやエクササイズ、トレーニングと言った理論を学びました。
特にストレッチは、よく伸びる!とお客さんに言われます。
ストレッチは、筋肉を元の長さに戻します。筋肉の回復は、使って短くなった状態が元の長さに戻ってから回復されるという医学理論があります。ストレッチは疲れの回復を促進させる技術であると言えるのです。
人体の構造に基づいたストレッチを行うため、どこぞの、ストレッチ屋さんより良く効くストレッチができるようになりました。
2023年4月〜 国家資格 あんまマッサージ師・鍼灸師の専門学校に通う
昼間は専門学生です。