クロマトーン

コード理論自習2 テンション

前回は、コード進行でドミナントモーションを中心にした理論を学習したが、どうしても自分で調べたり、作曲とかしようとしても、テンションの使い方がよくわからなかった。

そこで今回はテンションについてのまとめ。
色々学習をしてみた上での現状の結論を以下に示す。

(1)すでに出来上がってる曲にテンションを付けるのは難しい

作曲パターン:コード進行→メロディー作成

私の作曲パターンは、主にコード進行を作って、メロディーをつけるという流れだが、そのコード進行は主にテンションは使わないコードだ。

そして、応用編の理論(セカンダリードミナントとかそういうの)を使うときは、既存の曲のここを入れ替えてみよう、とかって試す。

先生も苦戦してるのをみて実感

だが、テンションをすでにある曲につけるのは結構難しいようだ。
今日、先生にそれをやってもらったが、できなくはないが相当苦戦していた。
(もちろん、いきなり見せられた曲でやれってのは無茶はあるが、1部分だけだからね。)

メロディーにコードつけるのは上級とみた

以上のことより、初心者はメロディーがすでについてる曲にテンションをつけようとするのはやめたほうがよさそうだ という結論。

(2)まずは、コード進行だけを作る。そこにテンションを入れてみて、テンション入りのしっくり来るコード進行を作る

まず、3・4和音の通常コード進行で曲作成

記載の通りだが、初心者のコード習得練習としては、まずは、通常の3和音なり4和音のコード進行の流れを作る。

適当にそれにテンションつけてみる

メロディーはつけないで、とりあえず、テンションにしたいところを適当にテンションにしてみる。

そして、しっくりくる音を探していく。
これが良いと思う。

試しにメロディーありでやってみると激ムズ。

コード進行だけならこれは可能だが、メロディーがついちゃってると、だいたいメロディーとテンションが隣半音や全音で触れることが頻繁におきて、良いサウンドだとはどうしても感じられなくなってしまう。

まずは、これをやって行きたいと思う。


読んでいただきありがとうございました。

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