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決断力がない人にオススメのツボや食べ物

  • 決断力がない
  • 優柔不断になってしまう
  • おどおど、びくびくしやすくて困っている

このような悩みはありませんか?
人生の大事な時に迷わず決断できずに、悩んだことがあるのでわかります。

今回の記事では、東洋医学的に考えて決断力をつける方法について記載しました。

人生に迷っている人に、是非読んで欲しい記事です。
東京都品川区で出張整体を行っている林が記載します。

胆は裁判官らしい

五臓六腑と日本語で良く言いますよね?
これは、人間の体内にある臓器を意味します。
臓器が11個ある、正確には5つの臓器と6つの腑がある、という意味です。
(さらに正確にいうと臓器は6つなのですが、細かいことは置いといて)

胆は決断を司る

そのうちの「胆」(たん)を、昔の人は別の何かに例えました。
中性の官、すなわち、裁判官だと。
裁判官は決断を下します。
そのため、胆は決断するときに関係してくるそうです。

胆の機能低下は優柔不断になる

そのため、胆の機能が低下してくると、優柔不断になり、おどおど、ビクビクしやすくなります。
逆に言えば、胆の機能を改善すれば、決断力があがるのです。

セルフケアには●●を食べよう

そこで、セルフケアとしては「酸っぱい物」を食べると良いでしょう。
なぜと言われると困ってしまうのですが、昔の人は「酸っぱい物」と胆が関連していると考えたようです。

例えば、考え過ぎると甘い物が欲しくなりますよね。
現代医学的に考えると、脳が糖を欲しくなり、甘い物が欲しいという流れです。

そのような関連があるのでしょう。
胆が疲れて機能低下してくると、酸っぱい物が癒やすと昔の人は考えました。
レモンサワーとかがいいかもしれませんね。

胆グループのツボを突こう

林は施術においては、胆と関連するツボを突いていきます。
実はツボにはグループがあり、「胆グループ」のことを「足の小陽胆経」と言います。

その胆経に所属している「丘墟(きゅうきょ)」穴を突いていきます。
これは、足にあります。
自分で押してもいいですね。
外踝(そとくるぶし)の斜め前下方のくぼみにあります。

また、背中に「胆兪(たんゆ)」と呼ばれる胆を司るツボも狙います。
これは、胆経ではないのですが、胆を司ってしまいます。

胆の調子が良くなれば、あなたの決断力が向上し、迷いのない人生に一歩近づけるのではないでしょうか?
肝経を活用した施術を受けないと、迷った感じの人生が続いてしまう恐れもあります。

メンタルを整えるためにも、一度施術を受けてみて下さい。


読んでいただきありがとうございました。

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