心と体は繋がっている｜ネガティブに考えがちな人への解決策

2024/05/08

このような悩みはありませんか？
ストレスフルな現代、ついついネガティブになってしまいますよね

今回の記事では、心と体が繋がっており、体を改善することで心にも良い影響を与える方法について記載しました。

つい自分を攻めてしまうような人に、是非読んで欲しい記事です。
東京都品川区で出張整体を行っている林が記載します。

上を向いていた方がポジティブになりやすい

下を向いているとネガティブになり、上を向いているとポジティブになる。
そんなことは聞いたことがありませんか？

もちろん、ネガティブ100だった心が、上を向いただけでポジティブ100になったりはしないでしょう。
しかし、ネガティブ100をネガティブ80、70とポジティブ方向に向かわせるという意味なら事実です。

苦しいとき、ついつい悪い方に考えたことはないでしょうか？

今月はお金がなくて、飲み会に誘われたけど、お金がもったいないからあまり気が進まないな〜

などありませんか？

お金がないけど、絶対楽しくなるから、借金してでも行こう！

みたいなポジティブな人はあまりいないと思います。
余裕がないと、少しネガティブに考えがちですよね。

同様に、下を向いていると猫背気味になります。
体が丸まると、肋骨が動きづらくなってしまいます。

肋骨が動きづらいと、息がしづらくなります。
息がしづらいと、空気が入ってきづらくなります。

空気が入ってこないと・・・苦しくないですか？

下を向いているような時は、僅かに、息が吸いづらくなる程度だと思います。
しかし、その僅かが積み重なるとどうでしょう。
1時間、2時間、・・・1日・・・1週間・・・1か月と、下を向き続けていたら、僅かな苦しみも結構な苦しみとなっているはずです。

しかし、本人は下を向いて過ごしているだけなので、あまり自覚はないはずです。
ですが、先程記載した通り、苦しいときは、ポジティブには考えづらい物です。

無意識レベルで、

今日は気が進まない気がするから、やめとこうかな

なんてことが起こっても不思議ではないでしょう。

ということで、上を向きましょう。
正確には胸を張った姿勢で生活できると良いでしょう。

逆のことが起こります。
僅かな良い状態が積み重なると、自然とポジティブに考えられる可能性が高まっていきます。

そこで、整体です。
胸を開くストレッチをまずは自分で、やってみてください。

このような形でも構いません。
とにかく伸びましょう。

定期的に丸まってしまう体をリフレッシュしてみてください。

出張整体の林は、この伸びに相当する物として「大胸筋」のストレッチを行います。

大胸筋は猫背の時に固まってしまっている筋肉の一つです。
林は、セルフケアよりも、次の様に行うことで効果を上げます。

ほぐしてから伸ばします。
ほぐすことで、より柔らかい筋組織の状態にすることができ、ストレッチの効果を向上します。
細かい部位毎にほぐします。
鎖骨の付け根、腕の付け根など、広い範囲で細かくほぐすことで、ただストレッチで伸ばすだけよりも効果を見込めます。
様々な腕のポジションでほぐします。
万歳の姿勢や、手を横に向けている状態など、多くのポジションでほぐしや、ストレッチを行うことで、同じ筋肉に対してもより効果を見込めます。